http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000058-jij-soci
能登半島地震は8日、発生から2週間となる。地震のショックや長期化する避難生活のストレスから、不眠や頭痛を訴える人も多い。避難所で暮らす住民は7日夕で約430人。心的外傷後ストレス障害(PTSD)なども懸念される中、被災者の傷ついた心を癒やそうとする取り組みが広がっている。石川県精神保健福祉協会は被害の大きかった輪島市門前町に「こころのケア救護所」を設けた。県内外の医師や看護師のチームが避難所を訪れ、カウンセリングや投薬治療をしている。
同町内の避難所を訪れた地引逸亀金沢医科大教授は「被災者には急性ストレス反応が出ており、うつ病やPTSDになりやすい状態にある」と指摘した。
地引教授によると、地震の直後より1−2週間後の方が症状が出やすいという。県こころの健康センターの清田吉和所長は「心のケアは予防的には今が一番重要な時期。悩みや不安があったら相談してほしい」と呼び掛けている。
最終更新:4月7日17時31分
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